ネコ、寝相、・・・
2003年3月28日笑いの法則にそって3個目に落ちを持ってきたが、ここではまだ○○ということにしておこぅ。
ところで、家のネコキッキーの鳴き声はみゃぃ!ちょっと怒ると、みゃぁーぃ!!
と鳴く。
よく寝るよね、ネコってホンマに。
まだこの子は生後1年経ってないはず。
お子ちゃまは良く寝る。。
家から帰ってくると、人のBedでスヤスヤしている。
電気をつけると、まっぶぅぃっといった顔で俺を見る。
動物というのは、なんでも目を見るよなぁ〜。
なんだ、帰ってきてんや、おきっか。っとばかりに、びよよ〜んと伸びる。
そして、いすに座った俺の上に飛び乗る。
寝る。
活動時間5秒。活動範囲1m。
しかし、1時間もすると重いわけではないが血のダムとなって活躍中のキッキーのおかげでしびれてくる足。
ポイっとして、ふぃ〜と休んでいると、
みゃぃ!っと鳴き、飛び乗ってくる。
寝る。
活動時間2秒、本日の行動Jump!以上。
となる。
イライラが募り、部屋の外に出しドアを閉める。
そして、宿題などが一段楽した俺は寝るべ寝るべ。とBedへ。
電気を消ししばらく経つと
がしゃんがしゃんいう。
ネコが最近ドアノブを必至にまわして中に入ろうとするのだ。
なかなかでかい音で時としてビビる。
はいはい・・・と思いあける。
んで、一緒に寝る事になる。。
一緒に寝るのはいいがそれまでの準備作業が長いこの子は・・・
ふんふん!!いいながら、きもちぇ〜場所を探し続ける。
これが通常30分ほど続く。
現在1日2時間睡眠ほどの俺にとっては相当な痛手だ。
そして、人の身体を肉球で揉み解しだす。。
どうしても、俺の体の形は変わらないと思うのだが。。
これを有効利用使用と思い、うつ伏せになり、腰をもまねーかと思ったが。
あまりに体が軽いため、意味がわからない状況に陥る。
やはり、日本で飼ったいたタルぐらいの重さが必要なのかもしれない。
しかし、猫の足は4本なので圧力的にはやはり無理なんだろう。
タルがのるとただひたすら苦しかったはずだ。
今飼っているキッサ&キッキーを足したぐらい、下手するとそれ以上を誇るほどの彼であった。
ようやくきもちぇー場所を見つけると、っといってもいつも場所は決まっている。
もう飽きたので、ベッドに乗った瞬間から常にその場所に持っていくことにしているが。
その場所に、持ってきて動かなくはなるが、ふんふん!!言い続け、興奮状態から冷めるのには結局30分ほどかかるのであった。
興奮状態から冷めるときは、車のエンジンを切ったかのようにふしゅーふしゅー3度ぐらい深呼吸をする。
ところで、その場所とは、右わきの下で。
頭を脇に突っ込みながら寝る腕を俺の腕に絡ませる。
寝相が悪いと、足も絡んでくる。
人間同様、時として、眠りに落ちていく最中でピクつくときがある。
たいしたダメージはこないが、その度に高校時代のO田くんが浮かんで来る為、間接的な大ダメージを受ける。
寝ようとしているときに、大爆笑しなければならなくなるのである。
この話は追加したほうが良いのだろうか・・・
まぁ知らない人がいると困るので書いておこう。
・・・
ぇーあれは高校3年の時かね、
私のクラスはそのときはタブン伝統的ないちまつ模様というのか?
男女交互に座っていた気がする。。
廊下側の席の前から2番目の席にE田くん。
んでもって、廊下側から2番目の列の前から3番目に俺。
そして、俺の2個前、つまり1番前に座っていた、この問題の当事者O田くんである。
まぁ、ピクつくという話でご存知の方も多いと思われますが。
何の授業か忘れたけど、一番前で余裕の爆睡をこくO田。
さぞかし気持ちよくなって、どんどん深い眠りに入っていこうというところであったのであろう。
こともあろうか、一番前の席でピクついてしまったのである。
いや、もぅ、隠しようがないほどに。
右斜め後ろに向かって、立ち上がってしまったのである。
一瞬何が起きたかわからないO田自身がそこにはいた。
しかし、何の動作も無い状態からの瞬時の行動とイスを吹っ飛ばした騒音により注目の的である。
寝起きで目がうつろの彼に視界に入ったのは、そう、目の前のE田くんだけであったに違いない。
俺はもちろん凝視しているのだが。
少しして、彼の中では、けっこうな時間だったとおもうが、現実の世界では0.03秒に満たない速度で彼は言い訳を発案した。
どうあがいても、逃れられないことをまだ彼は知らない。
「昼休みの時間何時からだっけ?」
問い掛けられビビるE田。
常にあほな彼でも
「12時20分・・・」
と答えるのがやっとだった。
うまくごまかせたと思って、席につくO田。
何年間この高校に通ってきたのであろう、昼休みの時間も未だに覚えられないのか。
いや、違う。
そんな事で飛び上がる人間はいない。
残念ながらこれを弱みとしてりょうまに握られることになった。
しかし、優しい俺は授業の終わったあとに軽く冷やかす事で事を荒立てなかった。
まぁネット上で全てのアクセスを受け付けるこの場に書いているが、理解できる人は少ないのでいいだろう。
キッキーも俺に似たのか寝相が悪い。
俺も寝相が悪いとされているが、この細いベッドで転げ落ちてはいない。
初日を除いて。
しかし、寝返りは未だにうっているようだ、仰向けで寝たはずがうつぶせになっているからである。
知る人ぞ、知るとおり、俺のベッドは非常に細い。。
1回転の寝返りは不可、半回転でも逆際までたどり着く。
どのように俺は半回転をかますのだろうか。
タイヤのスピン状態のごとくものすごい俊敏に回るのか。
それとも、ブリッジ状態からわずかに出来た隙間にねじりこむのか。
ぁ、この頃頭がいろんなことを勝手にBrainstormingしていく。
「は!?待てよ・・・、っという事は・・・」
っという具合に何かいきなり来る。
今いきなりきたので余談を。
ランサーにさーEvolutionのマフラーつけると〜
略してーランエボやん!
そうやんそうやん。
と、別に普通すぎる事だ。
ん!?
ということは、俺のサターン君エボられたので。
サタエボ・・・
サラエボみたいやな。
以上、余談終了。
ところで、寝相から少しまだ余談が続くが。
ネコもいびき、くしゃみ、寝言、ピクつく、などなど。
寝言ではキッキーはフニュ〜ンという。
通常話さない言葉も話せるようになるのか。
「おかぁしゃぁん」と常におかんという人が寝言だとこういう経験に基づいて。
ぁ、そうそう、忘れちゃならない、寝ながら屁をこきやがるぞ。
これは、これでもか!というぐらい臭い。
寝ている間に強烈なにおいをかぐのはなかなかきつい。
身体は反射的に起きる、そのときは何かわからず、とりあえず、起きる。
2秒後あたりで臭さによってKOされる事は、コロラド旅行のOやじを見ていれば周知であろう。
んでもって、寝相の悪さは、ネコのほうがすごい。
先ほど説明したように、異様に狭いベッドは、猫も3回転すれば落ちるであろう。
さらに俺が寝ているため半回転でスコンスコン落ちていく。
その度に、焦りながらつめを立てて微妙に引っかかっている。
しかし、こいつはさらにすごいと思う。
うつ伏せで寝ているこの子は、いつのまにか俺の顔面にけつをおく。
これは、とりあえず前転をした後に、体半回転ひねりを食らわすか。
半回転ひねりのあとのバク転であろう。
そんなことはまだいい。
寝起きから、けつである。
問答無用、恐れ入ったかという表情である。
いや、けつなので表情は無いが。
時として、ピクッとおき目の前にあるそれは、なんなのだ?と冷静に考えに老けさせる効力をもっている。
なんだこれは?けつの穴だな、なぜ、肛○?それも目前に?何が目的だ?などである。
ある意味、金縛りである。
いや、もしかしたら世の中の人がいう金縛りはこれなのかもしれない。
これを何とか恐い方向にもっていくために、幽霊といっているのかもしれない。
もはや、恐いものはなくなった気分である。
なんせ、幽霊はけつの穴なのだから。
いや、むしろ恐いかもしれない。
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