ほぅ(法)

2003年2月18日
なんかはまってきた。
LSBもそうだが、HRMもほぅについてよく語る。
そして昨日はHeroを見なおしていたので。
ほぅほぅほぅ。

んで、おもろいはなしもうにゃうにゃあるのでね。

まずほぅについていろいろ思ったんだぁゎ。

ほぅってすべてを網羅してないよね。
そのほぅの穴をくぐりぬけて人間的に卑怯なことすることがねーなんかすごい嫌。
法に触れてないからOKってもんじゃない。
duty of careだとかreasonable person standard っといったほうを重視したい。
そんな裁判官がいいなぁ。
人間味のない、ただのHard Scienceな人。
ほぅの解釈を法のありのままだけでいくのは非常に悲しくなる。
法の穴をつける人間というのは相当頭が切れる、もしくは専門家系だろうと思うのだが。
ひどく嫌な性格と感じてしまう。
人間のよわぁぁぃ部分をチョンチョンつきやがる感じがもぅーーーーー。
っということで、

おもろい話にいこっと。
事実なのですがぁ
アメリカにとあるScrewDriverカンパニーがあったのよ。
んでな、そりゃねじを回すためにあるわなスクリュードライバー君は。
名前は知らんが誰かさんがスクリュー君購入しました。
ペンキあるやんね?
ペンキが入っている缶。
家庭用というあんまでかくないやつ。
アメリカのはでけーきがするが。
あれのふたを開ける機械っというか、かんきりみたいなもん?
っていうのは普通に売ってるんだけど、そのスクリュー君を購入した人はそのドライバーで開けようとしたのよ。
そんだら、ドライバーの刃がポキッとな。
んで、目に入ったんだと。
はいきた、訴訟にはいります。
ScrewDriverCompany負けまして、さっくりと。
Reasoningとしては、缶きりがないときScrewdriverを使って開けようとする事は一般的であり、forseeableなのでありますからぁ。
Cautionが必要なのだ。
Breach of duty careになりまするっということで、寂しく敗退したわけでございます。

そこでだ、上記のCaseからいろいろ創造されていくわけです、。
同じようなケースとしてヲルマがワックスかけててー、滑りますよーサインを書いてなくて転んで頭売った人ってのもねぇヲルマのせいになるんだろ。
ヲルマはCautionあったろーいうてますけども。

んでだ、さっきの話に戻るとScrewdriverの会社はこのような事態をさけるために一本のドライバーのためにごっつ長い取扱説明書をかくのよ。
つまり、Forseeableなものすべてをかかなあかんということになりまして。
その会社はいろんなことを想像しまくったんだろう。
んでな、もうパニックに陥ってきたんやろな経営者はもう。
ぁぁぁ、こんなことしてまうかも知れへん・・・
いやいや、こんなこともぉー

このドライバーを食べないでください。
このドライバーでかんちょうしないでください。
などなど。
いや、この辺は適当ですが・・・

んで最終的に打ち出したキャッチコピーとでも言うのか大事な警告として。
Don’t use it outside!
になったのよぉ。
なんか笑ったねぇそうとう。
武器にしないでくださいとか言う理由なんかなぁ。
家の中のみ?
はてぇ?ノイローゼ気味ですなマネージャー。

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